社員の声が届かない組織に、未来はあるのか?
私はこれまで、多くの企業で“声なき声”が埋もれていく現場を見てきました。
社員は日々感じている課題や提案を抱えながら、「どうせ言っても変わらない」と声を飲み込み、
一方で経営側も「社員の本音が見えない」と悩んでいる。
その両者のあいだには、目に見えない断絶があり、組織の前進を妨げていると感じています。
この構造を変えたい。
現場の声を、組織の成長を加速させる力に変える仕組みをつくりたい。
そう考え、私はyellbaを立ち上げました。
私自身、特別な才能があるわけではありません。
家庭も裕福とは言えず、周囲に劣等感を抱くこともありました。
それでも、人とのつながりに恵まれ、自分の意思で道を選べるようになった今、強く感じていることがあります。
人は、環境によって変われる。
どんなに平凡に見える人でも、意思があり、適切な機会と環境が整えば、力を発揮できる。
組織も同じです。社員一人ひとりの気づきや知恵がつながれば、それは経営資源となり、組織の進化を後押しします。
私は、そうした「意思を持つすべての人」に対して、正しく機会を届けたいと考えています。
社員の声を可視化し、拾い上げ、組織全体で活かしていく――それは働きがいの向上にとどまらず、変化の時代に対応できる強い組織をつくる礎にもなります。
これまで多くの企業では、社員の大半を「管理される対象」として扱ってきました。
しかし、それによって社員の主体性や創造性が失われ、組織の可能性まで閉ざされてしまっているのではないでしょうか。
大切なのは、管理で縛ることではなく、社員の声に耳を傾け、組織全体でともに進化していくこと。
その循環が、個人の働きがいと企業の成長を両立させると信じています。
働き方の選択肢が多様化した今も、多くの人が組織に所属して働いています。
だからこそ私は、日本の組織を諦めたくありません。
健全な組織が増えれば、個人も企業も、そして社会全体も、より豊かになれると信じています。
新しい価値観を受け入れ、変化に向き合い、ともに未来を創っていく。
yellbaは、その一歩を後押しする存在でありたいと願っています。
株式会社yellba
代表取締役 西川和範
